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大島郷土料理ちしゃなます(いりこ入り酢味噌)
カルシウム・鉄分・ビタミンを含み、栄養価が高いことで知られている「いりこ」。
特に周防大島周辺で採れたものは色が白く、上品な味の出汁が出ると昔から人気です。材料(2人分)-
秋いりこ
ひとつかみ -
砂糖
大さじ1 -
酢
大さじ1 -
あわせ味噌
小さじ2
秋いりこ ご購入はこちら ➔作り方-
①いりこの頭とお腹の内臓を取り、お好みの大きさに裂いて、5分ほど乾炒りをする。
炒った①をすり鉢やミキサーなどで粉末にすると味わいが増す。 -
②①に砂糖・酢・味噌を加え、混ぜて完成。
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③ちしゃ(サニーレタス等)や野菜スティックにつけて食べる。
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秋いりこ
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簡単! いりこのふりかけまぜるだけで、すぐできてご飯がすすみます!
材料(4~5人分)-
みりん
25cc -
酢
25cc -
醤油
25cc -
砂糖
30g -
かつおぶし
50g -
塩昆布
20g -
いりごま(白)
適量 -
ちかえり
50g
かえり ご購入はこちら ➔作り方-
①大きめのボウルに調味料を全部入れて混ぜ合わせます。
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②いりこを調味料に漬けます。
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③かつおぶしを混ぜ込みます。分量が多くても大丈夫です。
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④最後に昆布とごまをいれてよく混ぜ合わせます。
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みりん
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ちりめんいりこの甘辛煮
地物ちりめんは、身が大きくて栄養満点。ひと手間加えるだけでさらに美味しくなります。
ちりめんいりこ ご購入はこちら ➔作り方-
①ちりめんいりこ(100g)の細かな粉を取り除く。
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②フライパンにオリーブオイル(適量)をひき、炒める。
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③水(1/2カップ)を加え、さらに中火で炒める。
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④酒(大さじ4)、みりん(大さじ4)、しょう油(大さじ4)を入れ、軽く水分をとばしたら完成。
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ちりめんの炒り卵田中家の朝ごはんの定番!
周防大島のちりめんは、カルシウムやビタミンが豊富に含まれています。
ちりめんのほどよい塩気が、たまごと絡まって、朝からもりもり食が進みますよ。材料(2人分)-
卵
3個 -
ちりめん
30g -
しょうゆ
少量 -
砂糖(好みで)
少量 -
サラダ油
少量
ちりめん ご購入はこちら ➔作り方-
①ボウルに卵を割り入れ、ちりめん、しょうゆ、好みで砂糖を入れて混ぜる。
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②小鍋かフライパンにサラダ油を入れ、①を入れて炒る。
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卵
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ちりめん山椒ごはん甘辛に山椒のピリッがクセになる
周防大島産のちりめんじゃこに山椒を加えて、甘辛に煮た佃煮。
濃いめの味に、山椒のアクセントがクセになる逸品です。
あったかご飯にのせるもよし、お茶漬けにもおすすめします。
ちりめん山椒 ご購入はこちら ➔ -
ひじきとレタスのサラダ夏に食べやすいさっぱり味!
材料(4人分)-
寒ひじき
10g -
レタス
4~5枚 -
卵
1個 -
砂糖
小さじ1 -
塩
ひとつまみ -
ごま油
適量
- ★合わせ酢
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酢
大さじ1と1/2 -
砂糖
小さじ2 -
塩
小さじ1/2
寒ひじき ご購入はこちら ➔作り方-
①ひじきはたっぷりの水に5~10分つけて戻し、ざるにあげて水けをきる。
レタスは1cm幅に切る。 -
②卵を溶き、砂糖、塩を入れて混ぜる。
フライパンにごま油を熱し、炒り卵を作る。 -
③ボウルに①と②を入れ、合わせ酢で和える。
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寒ひじき
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えび出汁にゅうめん焼えびの旨味を堪能できる!
香ばしい焼えびは、そのまま食べるとカリカリで酒の肴にぴったり。贅沢に出汁をとる食材として使う方法もあるんです。材料(2人分)-
焼えび
20g -
水
1000ml -
めんつゆ
少量 -
そうめん
150g -
卵
2個 -
水菜
1/2~1株(約30g) -
すだち
適量
焼えび ご購入はこちら ➔作り方-
①水菜は、長さ5cmくらいに切る。
すだちは薄切りにする。
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②鍋に焼えびと水を入れ、火にかける。
沸騰したら5分ほど煮出し、焼えびをいったん取り出す。
めんつゆを入れてやや薄めに味をつける。 -
③②にそうめんを加え1分ほど茹でる。
または、そうめんを別茹でして、水ですすいでから②に加える。 -
④溶き卵を入れてひと煮立ちさせ火を止める。
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⑤器に盛り、①の水菜とすだち、②の焼えびをのせる。
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焼えび
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けんちょう(いりこ出汁)冷やしてもおいしい山口県の郷土料理!
カルシウム、鉄分、ビタミンを豊富に含む良質な周防大島産。出汁をとってよし!そのまま食べてよし!深くて上品な味わいをご賞味ください。材料(2人分)-
大根
150g -
人参
100g -
椎茸
3枚 -
油揚げ
適量 -
木綿豆腐
1丁 -
菜種油
小さじ2 -
さやいんげん
3~5本
- ★A
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いりこ出汁
250ml -
薄口醤油・みりん・酒・砂糖
各大さじ2
秋いりこ(中袋) ご購入はこちら ➔作り方-
①大根、人参は皮をむき、厚さ1cm弱のイチョウ切りにする。椎茸も同じ厚さに切る。さやいんげんは斜め削ぎ切りにする。
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②鍋に油を入れ火にかけ、大根と人参を炒め、火が通ってきたら、椎茸、油揚げを入れ、全体に油が回ったら豆腐を崩し入れ、炒め合わせる。
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③Aを加えて蓋をし、大根が透明になるまで10~15分煮る。
仕上げにさやいんげんを入れる。
※冷蔵で2~3日間保存可
[~美味しい「いりこ出汁」の取り方~]
鍋に水と「いりこ」を入れて火にかけます。
沸騰後、数分でうっすら出汁色がつけば、「いりこ」を取り出します。
お味噌汁はもちろん、煮しめなど色々な料理にお使いいただけます。 -
大根
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ひじきの煮物の玉子焼き
大島産のやわらかな【寒ひじき】
周防大島周辺で採れたひじきを真水でよく洗い、ボイルして瀬戸内の寒い西風と天日で
干しあげた逸品。戻りが早く組織が柔らかいので、調理をしやすいのが特徴です。材料-
ひじきの煮物
大さじ2 -
卵
2個
寒ひじき ご購入はこちら ➔作り方-
①卵を割り、ひじきの煮物を入れて混ぜる。
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②玉子焼き器に油を敷き、①を流し入れて玉子焼きをつくる
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ひじきの煮物
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田作り正月のおせち料理には欠かせない、祝い肴。
材料-
おかずいりこ
50g -
砂糖
大さじ3 -
みりん
大さじ2 -
しょう油
大さじ2 -
酒
大さじ1/2
おかずいりこ ご購入はこちら ➔作り方-
①おかずいりこは軽く汚れを取り,フライパンに入れ,弱火で15分位気長に空煎りをする。
粗熱が取れた時にポキンと折れるくらいまで火を通す。
※電子レンジの場合:耐熱皿に田作りを重ならないように入れ,ラップをかけずにレンジに約1分かける。
レンジから取り出して混ぜ合わせ, 再びレンジで約30秒位ずつ何回か繰り返し,カリカリになるまでレンジにかける。(合計で3分程度) -
②フライパンに調味料を中火にかけ,煮詰まってくれば弱火にし,さらに糸を引く位まで煮詰める。
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③ごく弱火にして田作りを加え,手早くからめてから酒をふる。
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④くっつかないようにクッキングシートなどを敷いたバットにあけ,広げて冷ます。
※調味料は煮詰めすぎると苦味が立ってくるので注意!
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おかずいりこ